ドローン DJI Mavic Miniを購入。 折り畳み式で小さい。軽い。 重量199gで、日本では玩具の扱い。航空法の規制を受けない。 玩具扱いではあるが、トップメーカーDJIの製品だけあって、 良く飛ぶ。安定性も抜群。 一眼レフカメラと一緒に持っていけるサイズが良い。 強い風に弱いとか、飛行時間が短いのは、仕方がない。 脚が短くて地面とのクリアランスが不安とか、 停止中にプロペラがぷらぷらするとか、 スマホ・サイズしかコントローラーに載らないとか、 不満はあるが、オプション・パーツで対応可能。
ストロボ修理完了
ストロボの修理が終わって、引き取ってきた。 修理センターでは、症状が再現せず。 見込み交換と点検で2万円ほど。 持ち帰ってテストしてみたが、やっぱりリモート発光が、 うまく動かない。 マスターコントローラーとの相性かな? このストロボは、リモートで使うことは考えてないので、 良しとしよう。
メルヘンの森
一眼レフカメラ
一眼レフカメラ(ミラー有り)の、 ごついシャッター音が、良い。 ミラーが跳ねて戻る、音とショックが、 シャッターを切った感触を身体に伝える。 光学式ファインダーも、ダイレクトで良い。 しかし、音やショックは、本来は小さい方が良いし、 電子ビューファインダーのほうが、利便性は高い。 とは言え、フィルムカメラで育った身体の感覚は、 なかなか変わらない。
レンズ修理完了
標準ズームの修理が完了して、 今日、カメラボディと共に引き取ってきた。 ストロボはまだ一週間ほど修理にかかるそうだ。 とりあえず復旧。
1980年頃のカメラ
私が写真を撮り始めた1980年頃は、各社から個性豊かなカメラが 発売されていた。 雑誌「写楽」 1980年6月号に掲載されているカメラ広告を見てみた。 ・Canon A-1 「スーパー・シューター」カメラロボット シャッタースピード優先AE、絞り優先AE、プログラムAEが選べた。 プログラムAEは、一眼レフ初搭載。 従妹が持っていた。ギミック満載で、電池食い。 ・PENTAX ME SUPER 「ボタン映像2000」 超高速1/2000秒シャッターを搭載。 シャッター速度の設定は、ダイヤル式ではなく、UP/DOWNの ボタン式だった。 同級生が持っていた。ボタンが使いやすくはなかった。 ・Minolta X7 「音楽を楽しむように撮ろう。」 「いまのキミはピカピカに光って・・・」宮崎美子のCMが良かった。 ・FUJICA AX-5 「カメラは俺の触覚だ。」 5モードAE機。 ・OLYMPUS OM-10 「心を連写する」 「キミが好きだと言うかわりに、シャッターを押した」大場久美子の CMが良かった。 友人が持っていた。 絞り優先AE専用機だが、後付けのマニュアルアダプターがあった。 ・Konica FS-1 「ザ・ワインダー」 ワインダー内蔵一眼レフ。 ワイアレスリモコンとか、ショルダーホルスターとか、 面白いアクセサリーがあった。 ・CONTAX 137 MD QUARTZ 「世界初。クォーツ制御のモータードライブ内蔵。」 ・Nikon EM 「リトルニコン」 オート専用機 後輩の女の子が持っていた。父親がニコン使いだったらしい。 カメラ業界が活況で、楽しそう。
写楽 SHAGAKU
昔、小学館に「写楽」(SHAGAKU)と言う写真雑誌(月刊)があった。 1980年4月に創刊、1985年12月に休刊。5年半ほどで、通巻69号。 コンセプトは「音を楽しむように写真を楽しむ」。 篠山紀信を中心に、沢渡朔、操上和美らが撮影の女性のヌードグラビアや、 実験的な写真、面白写真がいっぱい。写真を楽しむための雑誌だった。 買い始めたのは高校2年生の頃で、 買っていなかった分は、古本屋で探して全巻揃えた。 今でも部屋の本棚に収まっている。 面白い雑誌だったな。
有松
旧東海道の有松の町並みを撮影。 有松絞りで有名な町。 江戸時代の町並みが残っている。 旧東海道筋だけど、宿場町ではない。 だから陣屋などは無い。 宿場は東は池鯉鮒、西に鳴海がある。 EOS RPで、初の町並み撮影。 電子ビューファインダーは便利。 好みでは無いが。 心配していたバッテリーも、それなりに大丈夫だった。 2ndカメラとしては十分かな。
ストロボの修理見積り
サービスセンターから連絡有り。 ストロボの故障は、再現せず。 念のため部品交換をするか? 2.5万円ほど。 中止か迷ったが、続行を回答。 リモート発光が不安定だったんだが・・・。
EOS RP
標準ズームレンズ(+ボディ)とストロボは、いまだ修理中。 これを機にサブ・カメラを一式購入。 Canon EOS RP + RF24-240mm (+ EF-EOS R), NISSIN i60A + Air 10s (+Air R) これで、とりあえず再始動。