デジタルバック「I’m Back35」で街角スナップ
with OLYMPUS OM-4 + ZUIKO 35mm F2.8
成海神社の達磨塚
旧街道・有松の街並み、福よせ雛
コントラストが強いと、周辺減光が目立つ。
使いどころを選べば、使えるかな。
OLYMPUS OM-4, ZUIKO 35mm F2.8
I’mBack35
ISO:100
mode:M mode
Long exposure: 1sec
Adobe Lightroom CC




Photographer ZenGO personal Web Site.
デジタルバック「I’m Back35」で街角スナップ
with OLYMPUS OM-4 + ZUIKO 35mm F2.8
成海神社の達磨塚
旧街道・有松の街並み、福よせ雛
コントラストが強いと、周辺減光が目立つ。
使いどころを選べば、使えるかな。
OLYMPUS OM-4, ZUIKO 35mm F2.8
I’mBack35
ISO:100
mode:M mode
Long exposure: 1sec
Adobe Lightroom CC
南りんなさんのスタジオ撮影会。I’mBack35 with OLYMPUS OM-4で撮影。
スタジオの奥行があまりなかったので、レンズは、35mmを使用した。
照明は、スタジオの照明に追加で、CANON用のNISSIN Air10s, Air R経由で、600EX-II RTにアンブレラを付けて、リモート発光。
バストアップぐらいだったら、綺麗に撮れた。遠めのは、ディテールが甘すぎ。
I’mBack35を付けたOM-4でストロボ撮影がしたい。
OM-4用の当時のT-20ストロボはある。
が、TTL調光は可能だが、バウンスはできないし、リモート発光もできない。
かといって、今時のストロボではOM-4対応となっているものは無い。
とはいえ、マニュアルモードで、シンクロ発光さえできれば良いので、シンクロ接点さえあれば、使えるだろう。
手持ちのCANON用のNISSIN i60AをOM-4に付けて、マニュアルモードに設定したら、ちゃんと光って、I’mBack35で撮影できた。
さらにコマンダーのAir10sを使って、リモート発光での撮影もできた。
であればと、CANON 600EX-II RTも使ってみたが、これも成功した。
I’mBack35は、ISO100が固定で、ピントも甘くて絞り気味が良い。光量不足を補うのにストロボを使おう。
ポートレート撮影会に参加したので、I’mBack35でも撮ってみた。
I’mBack35のManualモードで撮ろうとしたが、写らない。よく分からない。
Autoモードで撮ってみた。
バルブシャッターを使うので、ストッパー付きのケーブルレリーズが欲しくなる。
バルブを使うとカメラのファインダーが見えなくなるので、I’mBack35の液晶モニターを見て構図、ピントの確認をすることになるが、液晶モニターが見づらい。
絞り気味にして、被写界深度を稼ぐと良いかな。
撮った画像は、Lightroom CCで現像・加工してみた。
公園と神社で試し撮り。
jpeg撮影、加工無しの撮って出し。
淡くソフトな感じ。シャープでは無い。
Facebookに投稿したら、公式からコメントを頂いた。
デジタル写真でもなく、フィルム写真でもなく、オールドカメラ + I’mBack35 の独自の画を撮ろうと。
なるほど。それもそうかと思う。
I’mBack35をOLYMPUS OM-4にセットアップ。
なかなか難しい。
フォーカススクリーンの保護シートを外そうとしたら、フォーカススクリーンごと取れかけた。ネットで注意喚起されていたので、そっと戻す。
カメラ本体の裏板を外して組み込むのだが、きっちりはめ込むのに苦労した。
光が漏れてはいけないので、キツキツ。
組みあがって、バッテリーの充電をして、試し撮り。
まともに写らない。
I’mBack35側、カメラ側の設定をいろいろ試すが、モニター画面は真っ黒。
照明ライトに向けて撮影すると、なんとなく写るので、壊れてはいないようだ。
手順として、マニュアルモードでは、
1.カメラ側のシャッター速度、絞り、フォーカスを合わせる。
2.I’mBack35のファイルサイズ、露光時間、ISO感度等を合わせる。
3.I’mBack35のOKボタンを押すと、露光中になるので、2秒以内にカメラ側のシャッターを押す。
これで設定を変えて試すが、NG.
オートモードでは、
1.カメラ側は、シャッター速度をバルブに設定して、シャッターを押し続け、開けっぱなしにする。
2.I’mBack35の液晶モニターに画像が写るので、それを見て、I’mBack35のOKボタンを押して、撮影する。
このやり方では、I’mBack35の液晶モニターで撮影できるので、分かりやすい。撮影もできた。ただし、手順がわずらわしい。
2時間近く試行錯誤して、ダメ。
初心に戻って、設定をデフォルトに戻して、再度マニュアルモードで試してみたら、撮影できた。何が良かったのか、悪かったのか、よくわからない。
最初、室内で試していて、ISO感度を上げすぎたり、露光時間が長すぎたのか?
今の設定を変えずに撮影しようと思う。
昔のフィルムカメラの裏板を取り換えて、デジタル化する「I’m Back35」が届いた。
クラファンを申し込んだのは2020年5月。コロナ下で製造が遅れて、やっと届いた。
他の購入者はネットで箱が潰れていたとか投稿していたが、私の所に届いたのは、それほどでもなかった。段ボール箱を開けて、中の箱は少し潰れていたけれど。
中は簡素な梱包。精密機械のハズだが、緩衝材はほぼ無し。
海外通販で普通小包扱いならこんなものか。これで乱暴に扱われたら厳しいだろう。
購入したのは、標準セットと、追加のオリンパス専用ケース。